これから専門工事会社が売上を伸ばすための方法を解説
みなさま、こんにちは!
船井総研の國領です。
突然ですが、昨今、公共事業で塗装防水工事の案件が増えてきていることをご存知でしょうか。
学校や郵便局の外壁改修、屋上防水など、老朽化した公共建築物の改修工事が近年増えています。
また、橋梁の塗装塗替えも塗装工事として急増しています。
私たちは、実績ゼロから公共事業へ参入して、たった4ヶ月で累計約3,000万円受注された専門工事会社を知っています。
なんと、その会社が公共事業への取り組みについて、このたび直接お話いただく機会を得ました!
公共市場へのリアルな参入実績をもとに、「公共入札の可能性」を具体的に描ける、またとない機会となっております。
ぜひ、公共事業への参入のリアルを感じてください。
目次
業績は好調、けど不安・・・だからこそ!
塗装の専門工事会社を立ち上げ、ここまで順調に業績を伸ばしてこられましたが、社長には一抹の不安が常によぎるようです。
それは例えば、以前のように集客が伸びてきていないといったことも原因です。
店舗も拡大し、人材も増え、売り上げも5億円まできた・・・だからこそ、このタイミングで新規事業に取り組むべきだと決心されたようです。
そこで、社長の頭に浮かんだのが、公共事業だったのです。
では、なぜ公共事業を選んだのか、気になりますよね。
今回のセミナーでは、社長本人にご登壇いただき、なぜ公共事業に本気で取り組もうと思ったのか、将来的に公共事業でどうしていきたいのか、などの生の声を聞くことができます。
業界全体の課題感を共有し、自社の将来像を描くきっかけになるのではないでしょうか。
本セミナーで学べる3つのポイント!
- 塗装・防水工事における公共市場の動向
直近の塗装工事に関する入札傾向や、自治体の予算配分の最新情報を解説します。
今後の営業戦略を考える上で必要な市場動向を把握できます。 - 成功事例の生の声が聞ける
実際に公共工事に参入し、安定した受注を獲得している塗装会社の事例をご紹介します。
参入初期に直面する課題や、それをどう克服したのかを学べます。 - 入札の進め方と拡大のポイント
公共工事の入札に参加するための基本的な流れから、実際に受注を重ねて事業を拡大していくためのポイントを解説します。
初めて挑戦する塗装会社でも理解できるよう、入札資格の取得方法、見積り作成のコツ、そして安定的に受注を伸ばす仕組みづくりまで具体的に学べます。
ぜひ、これを機に具体的に何を行うべきかイメージを膨らませ、来年に向けた準備を一緒に行っていきましょう。
【塗装・防水会社向け】公共工事新規参入セミナー
公共市場の最新トレンドを理解し、今取り組むべき内容とポイントを徹底解説

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/134618
【このような方にオススメ】
- ✅公共工事で塗装工事を受注したいが何から始めればよいかわからない
- ✅塗装の集客が減少しており、販促費に依存しない次の一手を探している
- ✅公共工事参入を通じて企業価値を高め、地域で信頼される会社を目指している
- ✅事務員でも売上を上げられる新しい事業を模索している
【開催日】
2025/12/03 (水) 14:00~17:00
【会場】
TKP東京駅カンファレンスセンター
【参加料金】
・一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
・会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 一名様
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