「落札できない」を解消！プロが教える積算研修

2025年11月5日配信

こんにちは！
つい先日まで暑い暑いと言っていたのに、今度は急に寒くなってきましたね。
本当に日本から四季がなくなるのでは、と思ってしまいますね。

さて、本日のメルマガでは、公共工事に必須の『積算』について、ある企業の取り組み事例を紹介したいと思います。

その企業、なんと『積算』に本格的に取り組んで、わずか2ヶ月で3件連続で最低落札金額で受注！

その要因とは・・・？
気になる方はぜひ最後までお読みください。

これまでの失注の連続から一転！？

上記で少し触れたとおり、愛知県の建築・塗装系の企業が8月以降、3件連続して公共工事を受注しました。
それまで、ことごとく失注していたのにもかかわらずです。

何があったと思われますか？
偶然では3件も連続して受注できないですよね。

実は、この会社、6月にまず積算ソフトを導入されました。
そこから積算の鍛錬をして、自力で最低制限価格を算出できるようになりました。
その結果が、上記のとおりです。

何がそんなに変わったのでしょうか？
積算を実際にされた担当者は、
「各経費の計算が正確になり、最低制限価格の精度が向上した」
と、おっしゃっています。

その担当者曰く、
「積算はこれまでの勘と経験でやっていた」
「各経費や最低制限価格もなんとなくで算出していた」
と言います。

積算ソフトの導入と鍛錬をするようになってから改めてお話を伺いました。
すると、このようにお応えされました。

「積算の仕組みがわかるようになってきて、これまで積算のことをわかったつもりで実はわかっていなかったことを理解した」
「積算は施工経験がない人間でもできるのではないか」

実は、これ、そのとおりなのです！
積算の仕組みや体系を理解し、鍛錬すれば施工経験がなくても積算はできるのです。

そのためには、まずは積算の基本から学び、積算する中で間違えやすいポイントをおさえることが重要です。
今回は、そのような方向けに基礎から学べる積算研修を開催いたします！
本研修を通じて、すぐに使える積算スキルをお持ち帰りください。

公共工事積算研修
～明日から使える積算テクニックと最新情報で、確実な受注につなげる～

積算の基礎から実践まで、1日かけて学べる機会となっています！

積算にこれから取り組む方、改めて積算を体系的に学びたい方、社内研修として活用したい方に向けて、より実践的な研修となっております。

【開催日】

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【参加料金】

「入札戦略」「受注戦略」「マネジメント」「事業継承・M&A」など公共工事ビジネス全般の最新情報をお伝えしております。
日々のコンサルティング活動の中での成功事例や、時流の変化、戦略論など、時流に適応した最新コンサルティングノウハウを随時発信していきます！