発注者視点を学んで、技術者育成に生かす!
こんにちは!
船井総合研究所の中井です。
公共工事に参入されている皆様、またこれから参入をご検討の皆様、
技術者の育成はどのように進めていらっしゃいますか?
工事の受注から完了・検査まで、オールマイティに活躍できる技術者は十分に確保できていますか?
技術者と言うと、工事の技術力に注目しがちですが、実は発注者(=監督員)対応ができることも非常に重要です。
そこで本日は、こうしたオールマイティに活躍できる技術者を育成したい企業様へ、おすすめのオンラインセミナーをご紹介いたします。
目次
・技術者に求められるスキルとは?
皆さまは、次のようなお悩みをお持ちではありませんか?
- ・価格競争から抜け出し、選ばれる会社を目指したい
- ・優良工事表彰を狙いたい、もしくは常連になりたい
- ・発注者が何を評価しているのかを具体的に知りたい
- ・元発注者の視点で自社の強みを再発見したい
- ・工事成績を上げて、次の受注につなげたい
これらを実現するためには、優秀な技術者の存在が不可欠です。
では、優秀な技術者とはどのような人材でしょうか?
工事技術に長けている、工程管理ができる、後輩育成ができる、、、
もちろんそれらは大切ですが、加えて、発注者の思いをくみ取ることが求められます。
公共工事をいかに発注者の期待通りに進めることができるか。
これが大きな鍵なのです。
・「発注者の思い」を読み取ることが重要
工事着手前には、契約書や仕様書、図面などを必ず確認されていると思います。
しかし、この時、発注者の思いを読み取ろうと意識したことはありますか?
工事項目や留意点を理解することはもちろん必須ですが、
実はその中に、発注者の意図や期待が含まれています。
さらに、履行期間中に発注者とコミュニケーションを積極的に取り、
進行中の工事が発注者の意図とズレていないかを注視しておくことで、
より一層、発注者の思いに近づくことができます。
このように、公共工事に携わる上で発注者視点を理解することは極めてに重要となります。
本セミナーでは、元発注者が登壇し、発注者が実際に何を見て評価しているのかを詳しくお伝えします。
経営者の方はもちろん、現場の担当者の方もぜひ一緒にご参加ください!
「土木技術者育成セミナー」
発注者を知り、経営戦略に繋げる。

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/136189
【本セミナーで学べるポイント】
- ・発注者の本音と評価構造がわかる
- ・優良工事を安定的に取る方法
- ・経営戦略への落とし込み方がわかる
【開催日】
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2026/02/10(火) 13:00~14:30
2026/02/16(月) 13:00~14:30
2026/02/20(金) 13:00~14:30
2026/02/27(金) 13:00~14:30
※オンライン(PCがあればどこでも受講可能)
※各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
【参加料金】
- ・一般価格 5,000円 (税込 5,500円)/ 一名様
- ・会員価格 4,000円 (税込 4,400円)/ 一名様
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