京都大学大学院を修了後、大手ゼネコンに入社。入社後はトンネル工事などの大型土木プロジェクトに参画し、主に施工管理を担ってきた。1級土木施工管理技士を取得し、監理技術者として公共工事に従事した経験も持つ。同社で10年ほどの勤務を経たのち、株式会社船井総合研究所に入社。
入社後は専門工事会社様を中心に公共工事における新規参入・業績アップのコンサルティングに従事している。ゼネコンでの経験を活かし、入札・受注戦略や施工管理のノウハウ、収益性アップに向けたサポートを行っている。
公共工事に新規参入される企業様向けには、まず公共工事特有のルールを把握し、入札制度に参入するところから、受注に向けた積算精度向上のサポートを重点的に行い、実績作りから３年で億単位の工事を受注するためのサポートを行っている。
既に公共工事に参入している企業様へは、工程管理や原価管理などの施工管理手法や変更協議への取り組み手法など、収益性アップに向けたサポートを重点的に行っている。